おもしろ情報学習ノート
 クラスの記念を鉛筆で残そう 。
ホームおもしろ情報学習ノート> No.5 ディジタル壁画を作ろう
■No.5 ディジタル壁画を作ろう
琉球村で見つけた大きな口を空けたシーサー
「琉球村」で僕を探してね。
【手順1〜3】元画像の作成
【手順4】BMP2CSVのダウンロードと数値への変換
【手順5】数値と色との対応(Excelでの描画)
【問1】壁画の情報量

【手順1〜3】元画像の作成

サンプル画像
 デジカメなどで撮った写真から壁画データにするモノクロのBMP画像を作ります。 このサンプル画像(Web用にgif形式にしてあります)は縦200px×横200pxです。 100人で作るとして1人当たり400ドットの色塗りが必要になります。


【手順4】BMP2CSVのダウンロード

 BMP2CSVはこちらのサイト(Vector)からダウンロードできます。
ダウンロード後は、Lhasaなど解凍ソフトで解凍して下さい。このソフトは単体で動作しますので、bmpファイルと同じフォルダに入れておくと、作業が楽になるでしょう。
 画像を選び、右下の「CSVファイルを作成」ボタンを押すと CSV形式のファイルがそのフォルダに3つ作成されますが、学習ノートにある通り元がモノクロ画像ですから、中のデータはすべて同じです。その中の一つを選んでエクセル等で開きましょう。
このサンプル画像のように200×200ピクセルの場合は「A1:GR200」の範囲に、びっしりと0〜255までの数値が詰まっているはずです。
 この数値を8段階に分け、色と対応させて画像の形にする訳です。

【手順5】数値と色との対応(Excelでの描画)

エクセルのサンプル画像
 サンプルのExcelファイルを用意しました。まずは、ダウンロードして試してみてください。
 マクロが設定されているので、開く時に警告が表示されます。中にはシーサーの数値データが入っています。「描画」ボタンを押すと255までの数値データが簡単な計算式によって、8段階に分けられ、同時にセルの内部カラーに対応した色が付けられます。
 この数値データを、手順4で得られた数値に書き換えれば、オリジナルの壁画(原画)が完成します。

【手順6】個人シートの作成

 サンプルでは= Int(セル番地 / 32)といった計算式を使って、256段階の数値を8段階に分けています。これは「等間隔」に分けているので、画像によっては立体感が出ない場合もあります。それぞれで工夫して計算してみて下さい。
 この数値を使って個人シートを作成します。一人分のシートが手のひら位になるように、大きさを整え4〜6人分位をまとめて印刷すると良いでしょう。
  印刷の後、切り取って各個人に渡します。カードはバラバラになると後の張り合せが大変なので、裏に位置情報を記しておきましょう。

【手順7〜8】色塗りと張り合わせ

カードに鉛筆で色を塗る様子
 個人カードが出来上がれば後はお楽しみの色塗りです。あらかじめHBやBの鉛筆を人数分と色見本を用意しておきましょう。この実習はこちらのページも参考にして下さい。

【問1】ディジタル壁画の情報量

学習ノートデータの場合
1ドットの情報量
1ドット=8色=2の3乗=3ビット
一人分の情報量
一人分=44px×28px×3ビット=3696ビット(462バイト)
壁画全体の情報量
3696ビット×35人=129360ビット(1386バイト)

サンプルデータの場合
1ドットの情報量
1ドット=8色=2の3乗=3ビット
一人分の情報量
一人分=400ドット=400×3ビット=1200ビット(150バイト)
壁画全体の情報量
1200ビット×100人=120000ビット(1500バイト)



ホームへ戻る